- 業種:内装、解体、家具施工、建物室内検査、補修
- 地域:全国
- 目的:協力会社募集
- 属性:法人
- 規模(人数):800名
住環境(集合住宅・戸建て)と商環境(商業施設・オフィス)の双方にさまざまな建築サービス関連事業をおこなう株式会社キャンディルテクト ご担当者様に、ツクリンクを導入した背景や導入後の効果をお伺いしました。
協力会社を増やしたいが、限界だった
−−ツクリンクを導入したきっかけ
協力会社さんを増やしたいという思いが強くありました。はじめはツクリンクさん以外の似たようなサービスをいくつか使い始めましたね。
ツクリンクさんを使う前は、会社のホームページだけで集客をしていまして。月に10~20件の問い合わせがある程度だったので、「もうちょっとほしいよね」と社内で話していました。
あとは営業のツテとか、知り合いとか、一度現場で一緒になった人とかに声をかけていたのですが、アナログなやり方だったので、なかなか増えず苦戦していました。
会社同士で継続してつながりたかった
−−プレミアムプランに加入した理由
他のインターネットサービスと比較したときに、ツクリンクさんはうちが探している条件に合うなと思ったんです。他のサービスだと単発の案件ありきで募集をかけている人が多いんですけど、ツクリンクさんは長期でお付き合いできるというか、会社自体を募集していていろいろな案件でご一緒できる人を探せたので。そこに質の良さを感じました。
今はツクリンクさんだけに絞って利用しています。
問合せは月に100件!以前の5~10倍に
−−マッチングの実績
協力会社として契約するかは各部署に任せているので詳細はわかりませんが、問い合わせ自体は月に100件くらいいただいています。ホームページだけを使用していた時と比較すると5~10倍になっているので、かなりの違いです。
ちなみに今期の大きな目標は協力会社さんを増やすことでしたので、ツクリンクさんに大きく貢献いただいています。
ツクリンクさんでつながった会社さんとのトラブルは社内でも聞いたことがないので、基本的にはいいお取引ができていると思います。
保険への加入は絶対条件
−−相手を選ぶときの基準
問い合わせをいただいたらまずは私がやりとりしているのですが、絶対条件は保険に入っているかどうかですね。保険に入っている人と契約するのは、2021年度から会社の方針として決めたんです。メッセージか電話で、労働保険や社会保障、賠償責任に入っているか確認しています。
そこがクリアしたら、各部署の担当者につないで面談をしてもらっています。色々話し合いをしたうえで契約ができるか、契約したあとはうまく社員と交流できているかなど、いろいろ見ているとは思います。
協力会社と「ともにつくる」
−−今後の展望とツクリンク
会社としては、既存事業をさらに拡大していくイメージを持っています。うちだけで拡大できるかと言われたら、そうではないので、ツクリンクさんで協力会社を見つけながらお互いが幸せになれるような関係を築けたらと思っています。
うちは「ともにつくる」を合言葉にしていまして、建築業界全体を盛り上げられるようけん引できたらと。仕事内容としては陰で支えるようなところではあるんですけど、協力会社を増やした先で業界全体に貢献できる存在になっていきたいと考えています。
「ともに働く人たちとお客様の安全と健康を守るため、様々な取組を実践しています」プレミアム会員様のページには会社の取り組みなど、より豊富な情報を掲載することができます。
会員費以上の見返りがある
−−プレミアムプラン加入を検討している方へアドバイス
協力会社さんを増やしたい方は、とりあえずやってみるのが大切かなと思います。ツクリンクさんは無料でも始められますし。
ただ、やるにしても募集情報を出すときのタイトルとか、会社情報を充実させるとかをやらないと相手の会社さんは信頼できないと思うので、情報を充実させたうえでやるべきですね。
使ってみて、やるべきことをやっていただいたうえで反響の数を見ていただき、手ごたえがあれば、さらに効果があるプレミアムプランに加入するといいと思います。有料でも、その金額以上の見返りはあるんじゃないかと思うので。
メッセージのさらなる利便性に期待
−−ツクリンクに期待すること
毎月1,000社以上の会員が増えていらっしゃると思うので、メッセージの利便性がもう少しよくなると嬉しいです。会社名で検索できたり、「未返信」表示の機能があると使いやすくなるなと思います。
うちみたいにいろんな部署がある会社だと、どの会社をどの部署につなげばいいかわからなくなるんですよね。リペアも、検査も、内装も、家具の組み立ても協力会社を募集しているので、フォルダ分けができたり名前で検索できたりしたらわずらわしさがなくなりそうです。
ツクリンク担当より:お忙しい中、インタビューのお時間をいただきありがとうございました。また利便性についてのご意見もありがとうございます。「ともにつくる」という貴社の合言葉同様、今後とも、ご利用いただきやすいサービスにできるよう、弊社も利便性の向上などにも努めてまいります。