- 業種:内装仕上工事業、防水工事業
- 地域:千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、埼玉県
- 目的:協力会社募集
- 属性:個人事業主
- 規模(人数):2名
総合リフォームをおこなう、AICT ONE。佐藤駿斗代表に、ツクリンクを導入した背景や導入後の効果を伺いました。
仕上がりのきれいさにこだわった総合リフォーム業
−−事業内容を教えていただけますか?
総合リフォーム業をおこなっています。外壁や内装仕上げ、トイレなどの水まわり工事、クロス工事などを対応しています。
とくに得意なのは外壁塗装で、防水工事をメインにおこなって、事業を拡大してきました。防水工事のなかでは塩ビシート防水を得意としています。
対応は拠点としている千葉県内が多いですが、東京都、神奈川県、埼玉県あたりであれば対応可能です。
−−AICT ONEさんの強みは何でしょうか?
丁寧な施工と、現場調査から見積・施工・保証まで一括で対応していることです。
とくに施工技術に関しては自信があります。ツクリンクページに写真も載せているので、ぜひ見ていただきたいです。
ツクリンクは、常に稼働している安心感がある
−−ツクリンクを導入した背景を教えてください。
元請さん探しをしたくて導入しました。導入以前は知り合いに紹介してもらいながら仕事を得ていました。ただ、新規を増やすのに限界を感じていて。
インターネットで探してみたら、ツクリンクのほかにもいくつか出てきました。試しに登録してみたんですよね。使っていてわかったのは、情報が常に更新され、いちばん稼働していると感じられたのがツクリンクということ。募集情報がいつも最新なので、サイトとして信用できるなと思いました。
−−プレミアムプランに加入された理由も教えていただけますか?
登録して数か月後にプレミアムプラン加入しました。いちばんの目的は保証オプション*です。自分自身不払いを受けたことはなかったものの、周りの業者さんからはよく話を聞いていたので。プラン料金の投資に対して200万まで保証がつくのであれば安いなと思いました。
*AICT ONE様に加入いただいたプランのオプションとして、支払いの遅延や倒産、音信不通などで不払いが起こった際に備えて、弊社が毎月最大200万円まで工事代金を保証する工事代金保証サービスをご利用いただけます。
写真で強みを伝えたら、メッセージ数が増えた
−−どのようにツクリンクを活用されていますか?
はじめは元請会社を探していたのですが、今では協力会社を探すことが多いです。元請さんに対しては自分からメッセージをして、協力会社さんは募集投稿にメッセージをいただくのがメインですね。
意識したのは、ツクリンクページの写真を充実させることでしょうか。最低限のことをやるだけで十分だと思います。カバー画像を入れたり、施工後の写真を載せて仕事の丁寧さをアピールしたり。
プレミアム会員になって写真*を追加したら、メッセージをいただく機会が増えたんですよ。8割くらいは増えていると思います。たしかに、ぼくが逆の立場で考えても施工写真があるとページを開いた瞬間の印象が変わりますよね。どういう現場を対応しているのかも見れて信用に繋がります。
*プレミアムプランではカバー写真やPR動画、最大8枚までのPR画像などを入れることができ会社情報をより細かく記載いただけます。
−−マッチングのコツはありますか?
だれかの募集投稿にメッセージを送るだけではなくて、自分からも募集投稿をすることでしょうか。
投稿するときは募集内容をしっかり書くことと、自己PRみたいなものがあったらいいのかな、と。ぼくの場合は「施工に自信がある」など書いているんです。そういうひとことがあると、ひっかかりになってメッセージをいただける気がします。
正直メッセージのやりとりだけではわからないので、会うことを前提にしていますね。相手もぼくの人柄を見てくれていると思うので、直接会うことで自分を知ってもらうというか。なのでぼくから会いに行く場合も多いです。
あとは何度も言いますが、写真ですね。現場のようすが一目でわかるので、入れておいたほうがいい印象だと思います。
10社とつながり、仕事量は2倍に!予定が埋まる安心感も
−−導入後の効果はありましたか?
10社ほどとつながったので、効果はあったと思います。そのうち6社と継続的に繋がっているので、会ってお互いの人間性がわかった状態で取引するといいのではないでしょうか。仕事量も2倍くらいに増えたので、今では協力会社募集を活用させてもらっています。
プレミアムプランに加入したときに、先のスケジュールまで埋まったらいいなと思っていたんですよ。1ヶ月だけだと不安だったので、2ヶ月先というラインにしていて。それが大方クリアしたので、気持ちとしても安心感があります。
あとは当然ですが、人件費の削減にはなっているのかな。ぼくが何度も相手の企業に行って営業するというのはないので、動かなくていい分コストは減りました。
つながりが増えて、仕事を依頼してもらえる数も増えてきたので今後も協力会社募集がメインになるかと思います。いずれは求人募集で仲間を増やしていきたいとも考えています。